
~学びで未来を拓こう~
滋賀県立草津高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本校は、大正11年に開校した滋賀県立栗太農学校と草津町立草津実科高等女学校(滋賀県立草津高等女学校)を前身として、昭和23年に合併し、滋賀県立草津高等学校となりました。その後も、時代の流れに合わせて、合併や改称などの変遷を経て、昭和57年に普通科単独校として、現校舎へと新築移転しました。現在2万4千名を超える卒業生を送り出し、各分野で卒業生の方々の残された輝かしい功績は、在校生にとっても大きな自信や誇りとなっています。令和3年度には、創立100周年を迎え、この大きな歴史の力を、未来へと繋ぐべく、さらなる飛躍を目指しているところです。
本校では、10数年前から「学びの探究」という協働学習を取り入れ、自ら学び、考え、友と協働して考えを深めることや、課題を解決するといった「生徒が主役の授業」に取り組んでいます。県教育委員会の「学びの変革」発展プロジェクトの指定も受け、今後もさらに実践・研究を進めていきます。
古くは東海道五十三次の宿場町として栄え、現在も交通の要所として人口増加を続ける活気ある街「草津」において、歴史と伝統を土台としながら、主体的・協働的な学びの推進に力を注ぎ、「未来を拓く力」の育成を目指したいと考えています。
私たち教職員一同、全力を尽くしてまいりますので、本校教育へのご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげます。
滋賀県立草津高等学校長 北川 公洋
教育目標
1 学習指導の充実:主体的学びにより、思考力を育成しつつ実践的学力の向上を実現する。
2 進路目標の実現:将来の夢と目標を育み、より高い進路希望を実現させる。
3 健全な社会性の育成:健全な学校生活を確立し、社会で生きるための自律心と自立心を育む。
4 人権意識の向上:互いの人権を尊重し、多様な人と共生できる健全な人格の形成を目指す。
草津高校のスクールポリシー
生徒の長所を伸ばし、個性を生かし、より高い進路希望実現と社会に貢献できる人材育成に取り組むむことを目指しています。詳しくは、下をクリックしてください。
目指す生徒像
2 個性を生かして自ら考え、判断し、実行できる、心やさしく豊かな人間
日課表
時 限 | 日 課 |
---|---|
8:25 ~ 8:35 | 職員打合せ |
8:40 ~ 8:50 | SHR |
8:55 ~ 9:45 | 第1時限 |
9:55 ~ 10:45 | 第2時限 |
10:55 ~ 11:45 | 第3時限 |
11:55 ~ 12:45 | 第4時限 |
昼食 | |
13:30 ~ 14:20 | 第5時限 |
14:30 ~ 15:20 | 第6時限 |
15:20 ~ 15:40 | SHR・清掃 |
木曜日
時 限 | 日 課 |
---|---|
8:25 ~ 8:35 | 職員打合せ |
8:40 ~ 8:50 | SHR |
8:55 ~ 9:45 | 第1時限 |
9:55 ~ 10:45 | 第2時限 |
10:55 ~ 11:45 | 第3時限 |
11:55 ~ 12:45 | 第4時限 |
昼食 | |
13:30 ~ 14:20 | 第5時限 |
14:30 ~ 15:20 | 第6時限 |
15:30 ~ 16:20 | 第7時限 |
16:20 ~ 16:40 | SHR・清掃 |
※水曜日の第6時限はLHRを実施する。
※木曜日の第7時限は全学年の「総合的な探究の時間」を実施する。
草津高等学校 生徒心得
1)服装及び所持品
(1)服装は標準服装とし、高校生らしく端正で、清潔にし、華美にならないよう心がける。
(服装規定参照)
(2)貴重品は常に身につけ、紛失しないように注意する。
(3)頭髪は常に清潔で見苦しくないようにする。(服装規定参照)
2)登校・下校
(1)通学は、交通ルールをよく守り、交通安全に注意する。
(2)自転車通学をする者は、届け出て、許可を受け、ステッカーを貼り所定の場所に駐輪する。
※注意 自転車の二人乗り、並進、暗がりでの無灯火運転、傘さし運転、携帯電話等を使用 したり音楽を聴きながらの運転は厳禁(許可を取り消すこともある)。
(3)雨天時はカッパを着用する。
(4)事故にあったとき、または事故をおこしたときは、警察連絡後、速やかに担任に届け出る。
3)校内生活
(1)登校後は、下校するまでの間、無断で校外へ出ない。
(2)連絡は、ホームルーム時の他、掲示もしくは、休憩・昼食時の放送で行う。 見落としや聞きもらしのないようにする。
(3)朝夕の挨拶、会釈を忘れないように心がけ、来校者に対しても、礼儀を失わないよう心が ける。
(4)学習に不必要なものは学校へ持ち込まない。
(5)遺失物、拾得物は速やかに生徒課に届け出る。
(6)公共物は、大切に取り扱い、破損したり、落書きしてはならない。万一汚損、破壊した時 は、速やかに担任の先生に届け出る。当事者の責任にかかわる破損の場合は、修繕に要する 経費は当事者で負担する。
4)携帯電話の取り扱いについて
(1)校内においては、通常携帯電話の電源を切り、昼休みと帰りの SHR 後のみ使用可とする。
(2)考査中、教室内への携帯電話等の持ち込みは、原則考査不正行為とする。
※注 意
個人情報(プライバシー)の流出による事故や事件の発生につながる可能性もあるので、安易な携帯電話のメールアドレスや電話番号の交換をしないこと。SNSに関わるトラブル(被害・加害)に巻き込まれることの無いよう、情報モラルをわきまえるとともに危機管理に
努めること。
5)校外での生活
(1)外出するときは、常に生徒証明書を携帯し、本校生として自覚と責任のある行動をし、行 先、目的、帰宅予定時間を家庭に連絡しておく。午後10時以降の外出はやむを得ない用が ない限り禁止する。
(2)アルバイトは、原則禁止とする。(ただし、長期休業中は許可を受けておこなうことができる。)
6)禁止事項
次の各事項は禁止する。違反した場合、校長が特別に指導することがある。
(1)外泊は原則としてしないこと。やむを得ない場合は、保護者同士の連絡・承諾を得ること。
(2)バイク・四輪の運転、同乗、運転免許取得。
(3)不健全な遊び。
(4)法令、条例等で禁止されている行為。
(飲酒、喫煙、暴力行為、窃盗、万引、道路交通法違反、軽犯罪法違反、深夜徘徊、不正乗車など)
(5)その他、高校生としてふさわしくない行為。
服装規定
