~歴史の力を未来につなごう~

 草津高等学校は、大正11年に栗太農学校、草津高等女学校として創立されて以来、今年で98年の歴史を持つ滋賀県内でも屈指の伝統校です。この間、約2万3千人あまりの卒業生を社会に送り出しました。政治、経済、文化それぞれの分野において目覚ましい活躍をされている卒業生の方々の残された業績は、本校にとって大きな誇りです。
 令和3年(2021年)に創立百周年を迎えるにあたり、歴史の力を未来につなぐべく、更なる飛躍を目指しています。

 現代社会は、ますますグローバル化し、国や人種、文化や習慣、宗教や考え方など、異なる属性を持った多様な人々が交流を深めながら、この瞬間も新しい歴史を作っています。学校教育においても、学びの成果をいかに社会生活につなげていくかが課題となっており、社会に出た時に価値観の異なる人とも話し合いができ協力し合って働くことができる力をつけることが求められています。

 本校では10年前から「協働的な学習」として、生徒が意欲を持って自ら考えを深めて問題に取り組む授業や、生徒同士が協働し話し合って課題を解決する授業に全校挙げて取り組んでいます。教室の机配置は、教員を取り囲むように「コの字型」になっており、授業の中で話し合うグループがすぐに作れるようになっています。年度の初めに「学び方」の授業を行ってから各教科の授業を始め、生徒たちは互いの存在を意識しながら人と協働する姿勢を学んでいきます。
 滋賀県の「学びの変革」発展プロジェクトの指定を受け、今後もさらに研究を進めていく所存です。

 古くは東海道五十三次の宿場町として栄え、現在も交通の要所として人口増加を続ける活気ある街「草津」において、歴史と伝統を土台としながら、主体的な学びの育成に力を注ぎ、更なる発展を目指したいと考えています。
 私たち教職員一同、全力を尽くしてまいりますので、なお一層のご支援を賜りますようお願い申しあげます。

滋賀県立草津高等学校長   杉 本  一 良

教育目標

1 学習指導の充実:主体的学びにより、思考力を育成しつつ実践的学力の向上を実現する。
2 進路目標の実現:将来の夢と目標を育み、より高い進路希望を実現させる。
3 健全な社会性の育成:健全な学校生活を確立し、社会で生きるための自律心と自立心を育む。
4 人権意識の向上:互いの人権を尊重し、多様な人と共生できる健全な人格の形成を目指す。

目指す学校像

生徒の長所を伸ばし、個性を生かし、より高い進路希望実現と社会に貢献できる人材育成に取り組む普通科高校

目指す生徒像

1 自ら目標を描いてその達成に積極的に取り組み、社会に貢献することをいとわぬ有為な人間
2 個性を生かして自ら考え、判断し、実行できる、心やさしく豊かな人間

日課表

時 限 日 課
8:25 ~ 8:35 職員打合せ
8:40 ~ 8:50 SHR
8:55 ~ 9:45 第1時限
9:55 ~ 10:45 第2時限
10:55 ~ 11:45 第3時限
11:55 ~ 12:45 第4時限
昼食
13:30 ~ 14:20 第5時限
14:30 ~ 15:20 第6時限
15:20 ~ 15:40 SHR・清掃
木曜日
時 限 日 課
8:25 ~ 8:35 職員打合せ
8:40 ~ 8:50 SHR
8:55 ~ 9:45 第1時限
9:55 ~ 10:45 第2時限
10:55 ~ 11:45 第3時限
11:55 ~ 12:45 第4時限
昼食
13:30 ~ 14:20 第5時限
14:30 ~ 15:20 第6時限
15:30 ~ 16:20 第7時限
16:20 ~ 16:40 SHR・清掃
※水曜日の第6時限はLHRを実施する。
※木曜日の第7時限は全学年の「総合的な学習の時間」を実施する。